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羽根や翼のモチーフは、上昇と飛躍のシンボルとして知られており、身につける人の能力を伸ばす力、
長所を高め、躍進させる力があります。
新しい何かに挑戦する時、勢いをつけたい時に身に着けることでお守りとしての効果もあるといわれています。
日本では、羽根は昔から矢羽根として使われていて、この矢羽根を使った矢羽根模様(矢絣)という模様があります。矢羽根模様は古くから使われる伝統的な和柄で、江戸時代には結婚の際にこの模様の着物を持たせると、
射た矢のように出戻ってこないといわれるようになり、縁起の良い柄とされるようになりました。
このような意味や、魔除けやお守りといった意味から、
矢羽根模様も毎日身につける結婚指輪のモチーフとして使われるようになりました。
羽根のモチーフには、天使の羽根のようなデザインや、鳥の羽のようなデザインなどがあります。
さらにモチーフの大きさや雰囲気も、柔らかく可愛らしいものからシャープで立体的なものなどがあり、
ひとことに羽根のモチーフといっても人それぞれの好みやイメージを持っていると思われます。
そのため、お二人がイメージする羽根のモチーフをデザインすることで、お二人のための手作りの指輪となり、
世界に2つとない特別な結婚指輪になります。