トップページ > 手作り結婚指輪のモチーフ > 月のモチーフ
月のモチーフは星と同じように、闇を明るく照らす光の象徴であり、人々の道しるべとして親しまれてきました。
満ち欠けにより姿を変えることから「成長」の意味があり、三日月には「発展」の意味があるため、
月は幸せな二人のこれから先の未来を願うものにふさわしいモチーフといえるでしょう。
また、月のモチーフは、女性らしさ、優しさの象徴といわれ、知恵、慈愛、包容力などをあらわしています。
月のモチーフは身につけることによって母性が高まり、知性と心の落ち着きをもたらしてくれます。
このような意味から女性にはぴったりのモチーフといえます。
月には「ムーンセラピー」といわれる癒しの力や浄化の力があるといわれており、
このモチーフを身につけている人はもちろん、身の周りにいる人にもその効果があるとされています。
このようなことから、月の結婚指輪を2人で身につけることによって、お互いを癒す力を持つようになります。
そして月や星は、辛いことがあってもいつも前向きに、優しさと生きる強さを持つことができるモチーフです。
この2つのモチーフを組み合わせることで、その効果もより期待できます。
まさに2人にとって人生の道しるべとなる、心強いモチーフといえます。